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間質性肺炎KL-6と股関節痛で歩行困難、そして全身の倦怠感

茨城県つくば市在住  70代  男性  会社役員

主訴:間質性肺炎KL-6と股関節痛で歩行困難、そして全身の倦怠感

職場で歩けないのと体調不良が著しいため治療をお願いしました。つくばの有名な病院へ行って間質性肺炎と言われて受診をしていました。そこで、ステロイド治療などを行っていました。 症状は、全身がだるいのと股関節痛が、ひどくほぼ歩けない症状です。全身もだるくて腰痛や股関節痛は悲惨なものでした。 2017年7月より自律神経免疫療法にて毎週定期的に治療を行ってもらっておりますが、2017年中旬のKL-6は数値2000でしたが2018年5月のKL-6は数値500くらいにまで下がっています。もちろん、ステロイド薬の効能もあったものとも考えてはいます。

治療院にてカウンセリングなどもしてもらい、体重は90kgから83kgくらいまで、なんとか下げてもらうようなプログラムも組んでもらいました。足のむくみもかなり改善しました。 普段から倦怠感がすごくあったのが、鍼治療のおかげかやる気と体調不良や倦怠感などは明確に改善していきました。鍼をやっているせいか風邪もひかなくなりました。酸素飽和度も改善し呼吸も楽になりました。 歩けない足も歩けるようになってきています。まだ、仕事をしなくてはいけないため体のメンテナンスは、しっかりお願いしていきたいと思います。 数年前のあのひどい状態から比べれば大幅改善できている実感はあります。 今でも、病院には定期健診と薬を出してもらっていますが、長年の間の考えは薬で病気を治すとばかり思っていましたが、それは間違いだったと気が付きました。 薬は症状を緩和するもので本当に治すのに必要なのは免疫力につきるのだと実感しました。 受診勧奨して東洋医学の受診しに、治療院に来ましたが、本当に助かりました。

久保台整骨院鍼灸院 柔道整復師・鍼灸師・医薬品登録販売者 青木勇人
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