玄米酵母液の作り方

玄米20g＋黒糖65g＋塩7g　水200cc　玄米は水の10％ 糖は32.4%　塩は3.5%　全体230cc（g）　ペットボトル容器300cc前後使う（空気の層が3分の1黄金比）お米と黒糖と塩と水をボトル中でよく混ぜる（ボトルを振る）温度35-45度　（お風呂＋お日さま）　目安30度24時間　40度12時間　大容量になれば発酵時間が早くなる。　発酵状態　細かい泡（一つ見えればOK）　軽くゆすって下にあるお米の所から泡が出る状態。　大きな泡は発酵が進んでいる　膜が出来るのと発酵し過ぎ　蓋を回してプシュッと音がすればOK　泡が出てから大きな衝撃を与えない事

230g（原液）――13倍――約3L　24時間後以降に6Lに（水3Lと塩25gを加える）1時間後完成　現役は冷凍保存する（発酵が進んでしまうから）

〇玄米は（商品名）龍の瞳　いのちの壱　伊勢ヒカリなど1kg1,000円前後（何度も使えるので高くない）のお米
無農薬、無化学肥料米（自然農法米）胚芽付近の菌体がしっかりしている。
古米　古古米ほど良い　古代米も良い　黒米（紫黒米）　赤米　緑米
赤米で酵母液を作ると甘くておいしい　緑米はチーズのように臭くなる
お米は何度（10回以上）か使える（お米が粉になってしまった状態になればご飯と一緒に炊いて食べる）。黒米（アントシアニン）　赤米（タンニン）
〇黒糖は沖縄産でさらさらしている黒糖　（商品名）キビ太郎他
サトウキビの糖を使う　ビート大根（甜菜糖）は不可　白砂糖、はちみつ、メープルシロップ等不可
〇塩は海の塩　エネルギーの高い海塩　粟国の塩　沖縄の塩　化学塩は不可
〇水は自然な水（井戸水は不可）　水道水の塩素を除去した浄水器は良い　アルカリイオン水や水素水、還元水などは不可　ペットボトル入りの水も不可

飲用法　毎日20cc～　1日300cc～800cc　料理を入れる（ご飯　味噌汁など）
皮膚用（化粧水）　日焼け止め　アトピー性皮膚炎　油（亜麻仁油、アーモンドオイル、グレープシードオイル、ココナッツオイルなどと混ぜて使用がベスト）
入浴用　100cc　石鹸は使わない方が良い

反応
リウマチなど関節異常では1部分から変化が起き順次改善される。
ダウン症、自閉症なども改善される。　2か月後から反応　皮膚は28日前後から
DNA（設計図）の補修となる　RNA再生（22時間から2時の間は寝ている事）
抗ガン剤点滴も夜間に行う事で副作用が小さくなると言う事実
癌患者は安静が必要。

日本綜合医学会　食と生命力参照